1993-05-12 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
そして、政府と民間団体の農協や全農や全中や生産農家が、本当に官民、生産農家一体で日本の農政の改革をやるのだというあかしを示すべきだと私は思うのですよ。 構造改善局長、遅くないですから、そういうパンフレットをつくる用意がありますか。私は本気になってやるべきだと思うのです。
そして、政府と民間団体の農協や全農や全中や生産農家が、本当に官民、生産農家一体で日本の農政の改革をやるのだというあかしを示すべきだと私は思うのですよ。 構造改善局長、遅くないですから、そういうパンフレットをつくる用意がありますか。私は本気になってやるべきだと思うのです。
そこで私どもは、県、市町村、農協、農家一体となってもっと積立金をふやそうじゃないか、やっぱり畜産農家にも自助努力を求めるという意味で、もっとふやそうじゃないかという姿勢でこの制度をもっと拡大する、そういう考え方でございます。したがって、私なりには従前から御要請申し上げてまいりました、ぜひとも子牛だけではだめですよと。
思いますが、農業者の納税割合が少ないということは、所得が少ないから少ないんでして、しかしながら、農業者は、サラリーマンより農家一体としては上の所得があるじゃないかという議論もあります。それは要するに農外収入でありまして、主として出かせぎであります。または兼業です。したがって、これは統計上勤労者に入っちゃうわけですよ。五百万所得がある。農業所得が百万しかない、四百万のサラリーマンとしての所得がある。
予算委員会で申し上げましたように、日曜農家というものも好ましいものである、こう言っておるわけでありまして、自立農家並びに兼業農家一体を考えておるのであります。
又一面においてこの増加を図つて行かれなければならないという意味におきまして、一昨日は農業生産において約一割を見当として、どうしても政府、農家一体となつて、責任をお互いに分担し合つて、その増強政策に邁進をして、この苦しい状態を打開したい。こういうふうな対策を是非とも立てなければならないと考えておるのであります。
そうして米麦などの主要食糧につきましては、全農家が各戸ごとに從來の通常生産高に対して更に一割を増産するよう、政府農家一体となりまして努力を盡す計画を立てておるのであります。
しかして米麦等の主要食料につきましては、全農家が各戸ごとに従來の通常生産高に対してさらに一割を増産するよう、政府農家一体となりまして努力を盡す計画であります。